『天国で君に逢えたら』(てんごくできみにあえたら)は、プロウィンドサーファー飯島夏樹による小説。 2004年7月30日に新潮社より刊行された。ガンのため38歳で死去した著者による初小説作品である。 発売後3か月で14刷22万部を記録し、2006年12月20日には文庫化され、新潮文庫から発売された。2005年7月29日、本作の続編となる『神様がくれた涙』も刊行され、2009年4月時点で2作は単行本・文庫あわせて累計45万部を超えるヒット作となった。 2007年に映画化され、2009年にテレビドラマ化された。