大門 一男(おおかど かずお、1909年9月1日 - 1974年2月24日)は、日本の翻訳家。東京生まれ。東宝に勤務しPR誌『エスエス』を編集、大久保康雄のすすめで翻訳を始め、1940年六興商事に出版部(のちの六興出版)を設ける。英米の推理小説、ノンフィクションなどの翻訳をおこなった。