大牟田爆発赤痢事件(おおむたばくはつせきりじけん)とは、1937年(昭和12年)9月25日に福岡県大牟田市内で発生した集団赤痢感染事件である。通称『爆発赤痢』。 政府の調査により原因は赤痢だと断定されているが、その調査結果には多くの疑問点が挙げられている。