大永の内訌(だいえいのないこう)は、戦国時代初期の大永年間(1521年-1528年)に発生した、下野宇都宮氏18代当主・宇都宮忠綱と、芳賀高経ら芳賀氏を中心とした家臣団との対立で起こった内訌(内輪揉め)である。