大曾根庄三郎(おおそねしょうざぶろう、1802年3月8日 - 1888年3月30日)は、明治時代に細川氏に仕えていた藩士。攘夷派を尊重したで実権を握るが、開国論を受けた後、倒幕派になる。別名を彰明(しょうめい)と言う。