大智(だいち、正応3年(1290年)- 正平21年/貞治5年12月10日(1367年1月10日))は、鎌倉時代後期から南北朝時代にかけての曹洞宗の僧。肥後国の出身。大智祖継(だいちそけい)とも。一般には大智禅師と呼ばれる。