『壇ノ浦夜合戦記』(だんのうらの よる かっせんき)は、日本の古典春本の一つ。壇ノ浦の戦いで入水するが救出された建礼門院徳子と、救った源義経の情事を描いたもの。 江戸時代に作られた好色文学。頼山陽の作と言われているが、仮託の可能性が高い。元々は漢文で書かれた。