増地 克之(ますち かつゆき、1970年9月29日 - )は、日本の柔道家(講道館6段)。 現役時代は1990年代の全日本選手権の常連として活躍し、無差別級のアジア王者にも2度輝いた。引退した現在は筑波大学柔道部総監督や、全日本柔道連盟の強化スタッフとして女子代表監督を務める。