塩田 武史(しおた たけし、1945年4月15日 - 2014年9月30日)は、日本の写真家。本名は塩田武。 法政大学在学中に水俣病に関心を持ち、1970年に水俣市に移住。1972年に水俣病患者を撮影した最初の写真集を出版した。水俣市には15年間居住し、2013年のインタビューでは「居心地がよかった。ふるさとみたいです」と述べている。