塔の家(とうのいえ)は建築家、東孝光の初期の代表的住宅建築。打放しコンクリート、狭小住宅の先駆けで建築史に残る作品で、2003年にはDOCOMOMO JAPAN選定 日本におけるモダン・ムーブメントの建築に選ばれた。これら一連の都市型住宅群を対象として、東は1995年に日本建築学会賞を受賞した。