土谷 武(つちたに たけし、1926年10月11日 - 2004年10月12日)は、昭和後期から平成初期の日本の彫刻家の一人。 彼は主に、鉄や石といった素材を用いた作品を残している。1980年代以降は、「かたち」に注目し、そういった固い素材を使っているにも関わらず『歩く鉄』や『開放 I』等、動きのある表現をしている作品が多い。