国鉄ED55形電気機関車(こくてついーでぃー55かたでんききかんしゃ)は、旧国鉄で計画されていた旅客列車用直流電気機関車で、蒸気機関車のC63や電車の187系、客車のなどと同様、現車の完成には至らなかった未成車両となってしまい、幻の形式となった。 計画は1926年と1941年の2回立案されている。