国家地方警察東京都本部(こっかちほうけいさつとうきょうとほんぶ)は、旧警察法時代に存在した東京都の都道府県国家地方警察で、自治体警察を設けない地域を管轄区域とする。また国家地方警察東京警察管区本部の行政管理を受ける。 1954年(昭和29年)の新警察法の施行により廃止され、新たに都道府県警察として警視庁が発足した。