国家地方警察(こっかちほうけいさつ)は、1948年(昭和23年)1月1日から1954年(昭和29年)6月30日までの間存在した旧警察法(昭和22年法律第196号)により設置された日本の警察組織。略称は国警。旧内務省警保局(現・警察庁)に相当する中央機関として国家地方警察本部が設けられていた。