因島毒饅頭事件(いんのしまどくまんじゅうじけん)とは、1961年(昭和36年)1月8日に広島県因島市(現在の尾道市因島)で女児が毒饅頭(どら焼き)を食べて死亡した事件。人のうわさから猟奇的殺人事件とされ、無実の男性が巻き込まれ冤罪事件となった。