四畳半フォーク(よじょうはんフォーク)とは、フォークソングの中でも、恋人同士だけの貧しい暮らし(四畳半1室に同棲など)における純情的な内容を中心とした、主に1970年代の作品のことを指す。代表例としては、かぐや姫の『神田川』や『赤ちょうちん』などがある。命名者はしばしば松任谷由実とされるが、松任谷以前の用例が存在する。