和歌山赤十字看護専門学校(わかやませきじゅうじかんごせんもんがっこう)は、和歌山県和歌山市の日本赤十字社和歌山医療センターに併設されていた看護専門学校。1905年4月に開校し、2021年3月31日に閉校するまでの116年間に3,720人の看護師を養成した。本校の卒業証明書・成績証明書の発行は現在、日本赤十字社和歌山県支部が行っている。本校の後身として、東京医療保健大学和歌山看護学部が設立されている。