合同記号(ごうどうきごう)は、元来、合同式の合同(モジュロ)を表すための記号であり、「≡」(コングルエント)が使われる。 記号「≡」は、それ以外に、以下の意味: * (幾何学的な)合同 * 恒等式 * 定義 * 同値 でも使われる。これらは、記号「≡」を使う以外の記法もあるので、必要に応じ、それらの記法についても述べる。 文字名称は、UnicodeとJIS X 0213では「identical to」(~に恒等である)、日本語では「常に等しい/合同」とも呼ばれる。