台中市立台中第一高級中等学校(たいちゅうしりつたいちゅうだいいちこうきゅうちゅうとうがっこう、Taichung Municipal Taichung First Senior High School, TCFSH)、は台湾の台中市に位置する高級中学である。略称は台中一中、中一中。 台中一中の創立は1915年に遡る。当時中部地区の有力者であった、、林献堂、辜顕栄、、等が、日本の同化主義的な教育に危機感を覚え、独自の教育を実施するために台湾公立台中中学校を設立したのが前身であり、台湾の教育主権の象徴である。1学年25クラスで合計75クラス、敷地面積は71107平方メートル。