双対超伝導描像(そうついちょうでんどうびょうぞう、英: dual superconductor picture)とは、量子色力学において、真空をカラー磁気単極子が凝縮した第二種超伝導体と見なすことでクォークの閉じ込めを説明するモデルである。1970年代に南部陽一郎、ヘーラルト・トホーフト、らによって提唱された。