博多湾鉄道汽船デハ10形電車(はかたわんてつどうきせんデハ10がたでんしゃ)は、西日本鉄道(西鉄)の前身事業者の一つである博多湾鉄道汽船が、1936年(昭和11年)に新製した電車である。 博多湾鉄道汽船において「デハ10形」に属する車両は、本形式2両(デハ10・11)のほか、大阪電気軌道(現・近畿日本鉄道)の木造車を譲り受けて導入したデハ12、および鉄道省より木造省電の払い下げを受けて導入したデハ13の2両の車両が別途存在する。後者はする。前者については博多湾鉄道汽船コハフ1形客車を参照されたい。

Property Value
dbo:abstract
  • 博多湾鉄道汽船デハ10形電車(はかたわんてつどうきせんデハ10がたでんしゃ)は、西日本鉄道(西鉄)の前身事業者の一つである博多湾鉄道汽船が、1936年(昭和11年)に新製した電車である。 博多湾鉄道汽船において「デハ10形」に属する車両は、本形式2両(デハ10・11)のほか、大阪電気軌道(現・近畿日本鉄道)の木造車を譲り受けて導入したデハ12、および鉄道省より木造省電の払い下げを受けて導入したデハ13の2両の車両が別途存在する。後者はする。前者については博多湾鉄道汽船コハフ1形客車を参照されたい。 (ja)
  • 博多湾鉄道汽船デハ10形電車(はかたわんてつどうきせんデハ10がたでんしゃ)は、西日本鉄道(西鉄)の前身事業者の一つである博多湾鉄道汽船が、1936年(昭和11年)に新製した電車である。 博多湾鉄道汽船において「デハ10形」に属する車両は、本形式2両(デハ10・11)のほか、大阪電気軌道(現・近畿日本鉄道)の木造車を譲り受けて導入したデハ12、および鉄道省より木造省電の払い下げを受けて導入したデハ13の2両の車両が別途存在する。後者はする。前者については博多湾鉄道汽船コハフ1形客車を参照されたい。 (ja)
dbo:capacity
  • 130 (xsd:nonNegativeInteger)
dbo:wikiPageID
  • 1097711 (xsd:integer)
dbo:wikiPageLength
  • 6589 (xsd:nonNegativeInteger)
dbo:wikiPageRevisionID
  • 53292322 (xsd:integer)
dbo:wikiPageWikiLink
prop-ja:unit
  • self (ja)
  • self (ja)
prop-ja:wikiPageUsesTemplate
prop-ja:主電動機
  • 直流直巻電動機 MT40 (ja)
  • 直流直巻電動機 MT40 (ja)
prop-ja:主電動機出力
  • 142 (xsd:integer)
prop-ja:備考
  • 0001-01-01 (xsd:gMonthDay)
prop-ja:全幅
  • 2740.0 (dbd:millimetre)
prop-ja:全長
  • 16850.0 (dbd:millimetre)
prop-ja:全高
  • 4192.0 (dbd:millimetre)
prop-ja:制動方式
  • SME直通ブレーキ (ja)
  • SME直通ブレーキ (ja)
prop-ja:制御装置
prop-ja:台車
  • 付随台車:汽車ボールドウィンタイプ (ja)
  • 動台車:DT10 (ja)
  • 付随台車:汽車ボールドウィンタイプ (ja)
  • 動台車:DT10 (ja)
prop-ja:搭載数
  • 2 (xsd:integer)
prop-ja:歯車比
  • 3.680000 (xsd:double)
prop-ja:社色
  • #810 (ja)
  • #810 (ja)
prop-ja:編成重量
  • 31.4 (dbd:tonne)
prop-ja:製造メーカー
prop-ja:車両名
  • 博多湾鉄道汽船デハ10形電車(西鉄モ10形11・12) (ja)
  • 博多湾鉄道汽船デハ10形電車(西鉄モ10形11・12) (ja)
prop-ja:車両定員
  • 130 (xsd:integer)
prop-ja:車体材質
prop-ja:軌間
  • 1067 (xsd:integer)
prop-ja:電気方式
  • 直流1,500 V(架空電車線方式) (ja)
  • 直流1,500 V(架空電車線方式) (ja)
prop-ja:駆動装置
dct:subject
rdf:type
rdfs:comment
  • 博多湾鉄道汽船デハ10形電車(はかたわんてつどうきせんデハ10がたでんしゃ)は、西日本鉄道(西鉄)の前身事業者の一つである博多湾鉄道汽船が、1936年(昭和11年)に新製した電車である。 博多湾鉄道汽船において「デハ10形」に属する車両は、本形式2両(デハ10・11)のほか、大阪電気軌道(現・近畿日本鉄道)の木造車を譲り受けて導入したデハ12、および鉄道省より木造省電の払い下げを受けて導入したデハ13の2両の車両が別途存在する。後者はする。前者については博多湾鉄道汽船コハフ1形客車を参照されたい。 (ja)
  • 博多湾鉄道汽船デハ10形電車(はかたわんてつどうきせんデハ10がたでんしゃ)は、西日本鉄道(西鉄)の前身事業者の一つである博多湾鉄道汽船が、1936年(昭和11年)に新製した電車である。 博多湾鉄道汽船において「デハ10形」に属する車両は、本形式2両(デハ10・11)のほか、大阪電気軌道(現・近畿日本鉄道)の木造車を譲り受けて導入したデハ12、および鉄道省より木造省電の払い下げを受けて導入したデハ13の2両の車両が別途存在する。後者はする。前者については博多湾鉄道汽船コハフ1形客車を参照されたい。 (ja)
rdfs:label
  • 博多湾鉄道汽船デハ10形電車 (ja)
  • 博多湾鉄道汽船デハ10形電車 (ja)
prov:wasDerivedFrom
foaf:isPrimaryTopicOf
foaf:name
  • 博多湾鉄道汽船デハ10形電車(西鉄モ10形11・12) (ja)
  • 博多湾鉄道汽船デハ10形電車(西鉄モ10形11・12) (ja)
is dbo:wikiPageWikiLink of
is owl:sameAs of
is foaf:primaryTopic of