南部 義典(なんぶ よしのり、1971年11月8日 - )は、日本の法学者、政治学者。国民投票総研代表。専門は国民投票法制、国会法制および立法過程。 岐阜県生まれ。1990年3月、岐阜県立岐阜北高等学校卒業。1995年3月、京都大学文学部卒業。同年9月、国会議員政策担当秘書資格試験合格。山花郁夫・衆議院憲法調査会幹事(当時)の政策担当秘書として、国民投票法の起案等、立法政策に携わる。同法の第一人者であり、政党、メディアのブレーントラストとして知られる。