南仙笑 楚満人(なんせんしょう そまひと、1749年(寛延2年)- 1807年4月16日(文化4年3月9日))は、江戸時代中期から後期にかけての戯作者。本姓は楠氏、通称は彦太郎。別号に仙人、志筍坊等。没後に為永春水が2代目南仙笑楚満人の筆名も使用したため、「初代」として区別される。