『十字砲火』(Crossfire)は、1947年のアメリカ合衆国のノワール・ドラマ映画である。同年にアカデミー作品賞を受賞した『紳士協定』と同様に反ユダヤ主義をテーマとする内容であり、監督をエドワード・ドミトリクが務め、リチャード・ブルックスの1945年の小説を基にが脚本を執筆した。出演はロバート・ミッチャム、、ロバート・ライアン、グロリア・グレアムらである。第20回アカデミー賞には5部門にノミネートされた。