十五里ヶ原の戦い(じゅうごりがはらのたたかい)は、天正16年(1588年)8月、本庄繁長率いる上杉・武藤連合軍と東禅寺義長・勝正兄弟率いる最上軍との戦である。 現在、「十五里ヶ原古戦場」として、山形県の指定文化財(史跡)となっている。