北海学園大学開発研究所(ほっかいがくえんだいがくかいはつけんきゅうじょ、英: Development Res. Inst., Hokkai Gakuen Univ.)とは北海学園大学の附置研究所で、経済開発、社会開発の両面にわたって北海道の発展に寄与することを目的として研究を行っている。 1957年、上原轍三郎学長の主導の下、「北海道の開発を中心に地域の経済・社会・文化・技術などに関する基礎的・応用的諸研究を行い、広く社会・経済の発展に寄与することをめざす機関」として同大学に付置された。北海道で最初に設立されたシンクタンクでもある。