北の京・芦別(きたのみやこ・あしべつ)は、かつて北海道芦別市に存在した、宿泊施設を備えたレジャーランド施設。1990年代半ばから経営不振に陥り、2008年に運営会社が特別清算を申請。福島県の企業に土地・建物が所有移管され営業を継続したが、2012年には奈良県の企業が買収。スポーツの合宿や教育研修に特化した宿泊施設となる。「北海道大観音」は2013年、石川県金沢市に本部を置く宗教法人「」が購入。現在は同法人の北海道分院として運営されている。