勝山城(かつやまじょう)は、現在の山口県下関市の勝山にあった日本の城(山城)。且山城とも表記される。幕末、長府藩が勝山山麓に築いた長府藩主居館は勝山御殿と呼ばれ、御殿と称しているが事実上の城郭として扱われる。2019年(平成31年)2月26日付で国の史跡「勝山御殿跡」となった。