劉 摯(りゅう し、天聖8年(1030年) - 紹聖4年(1097年))は、北宋後期の政治家。字は莘老。諡は忠粛。永静軍東光県の人であるが、当人は鄆州を根拠地としていたとみられる。司馬光没後に旧法党の中心人物の一人となる。