前島 秀章(まえじま ひであき、1939年 - )は、日本の彫刻家。工芸家。アカデミズムとは一線を引き、独学で木彫りの作品を制作。人間の内面を探るあたたかな視点と、さまざまな喜怒哀楽を表現する作品で独自の芸術を確立した。