冷却材喪失事故(れいきゃくざいそうしつじこ、英語: loss-of-coolant accident, LOCA)とは、軽水炉において冷却材および減速材として用いられる軽水が配管の破損等によって流出し、炉心の冷却機能が損なわれる事故をいう。