倉茂 武(くらしげ たけし、1908年3月15日 - 1998年2月1日)は、「競輪の生みの親」とも称される人物。通称は倉茂 貞助(くらしげ ていすけ)。新潟県吉川町出身。 大宮競輪場で行われるGIII(記念競輪)は、2002年(平成14年)1月の53周年大会から「倉茂記念杯」と銘打っている。