信空(しんくう、久安2年(1146年)- 安貞2年9月9日(1228年10月8日))は、平安時代後期から鎌倉時代前期の浄土宗の僧。父は藤原行隆。字は称弁。房号は法蓮房。金戒光明寺の第二世。白川門徒の祖。白川上人とも称される。