会津屋八右衛門(あいづやはちえもん、寛政10年(1798年) - 天保7年12月23日(1837年1月29日))は、江戸時代の回船問屋(浜田藩御用商人)。藩御用船「神福丸」船頭、会津屋清助の子。 本来は「今津屋八右衛門」であるが、昭和10年(1935年)建立の「八右衛門氏頌徳碑」に「會津屋」と記述され、会津屋が広まった。