伊藤 善韶(いとう ぜんしょう、享保15年8月24日(1730年10月5日) - 文化元年7月29日(1804年9月3日))は京都の儒学者((堀川学派)者)で、三河国挙母藩藩校崇化館の初代学頭。諱は善韶、通称は忠蔵、号は東所。一般的には伊藤東所で知られる。