『任侠東海道』(にんきょうとうかいどう)は、1958年(昭和33年)1月3日公開の日本映画である。東映製作・配給。監督は松田定次、主演は片岡千恵蔵。イーストマンカラー、東映スコープ、105分。 『任侠清水港』に続く千恵蔵主演の次郎長ものの第2作で、東映の正月オールスター映画として製作された。配収は3億4178万円で、1957年度の邦画配収ランキング第5位となった。