仁礼 頼景(にれ よりかげ(天正8年(1580年) - 正保3年1月13日(1646年2月28日))は、安土桃山時代から江戸時代初期にかけての薩摩国島津氏家臣で薩摩藩士。元の姓は。通称を小吉、舎人、蔵人、受領名を信濃守、別名を 頼尊、頼親とする。父は。子は(次男)。 後に仁礼氏の名乗りを廻って対立し、結果として共に仁礼氏を名乗った人物仁礼景頼とは別人(後述)。