『人間の声』(にんげんのこえ、仏: La Voix humaine)は、フランシス・プーランク作曲の全1幕のオペラ(叙情悲劇)。単に『声』または『人の声』の日本語題も用いられる。登場人物がソプラノ1人であることから、モノオペラともいわれる。フランスの詩人・劇作家ジャン・コクトーの同名の戯曲『』(La Voix humaine, 1930年)を原作としている。