『交響曲第1番』(HIROSHIMA)は、日本の交響曲および同名の著書(2007年出版)。交響曲は2008年に佐村河内守名義で初演された。 一連の「ゴーストライター問題」では、2003年に佐村河内が企画を提示し、作曲家の新垣隆がモチーフの作曲から構成、オーケストレーションまでを担当した曲とされている。 なお、新垣隆は、2014年2月6日の記者会見において、当作品を含む佐村河内守名義の代作について著作権を放棄する意思を表明している。