亀ヶ岡石器時代遺跡(かめがおかせっきじだいいせき)は、青森県つがる市にある縄文時代晩期の集落遺跡である。単に亀ヶ岡遺跡とも称される。遮光器土偶が出土した遺跡として知られ、1944年(昭和19年)6月26日に国の史跡に指定された。2021年(令和3年)、「北海道・北東北の縄文遺跡群」として世界文化遺産に登録された。