久司 道夫(くし みちお、1926年5月17日 - 2014年12月28日)は、アメリカ合衆国のボストンを拠点に自然食のマクロビオティックの研究、発展、普及に努めた。アメリカ国内を起点としてヨーロッパ、日本でも活動した。健康が世界平和の鍵だとした。クシインスティチュートインターナショナル代表、久司財団会長、イーストウエスト財団会長、社団法人社長。和歌山県新宮市出身。