主天使(しゅてんし、ドミニオンズ(Dominions) またはキュリオテテス(Κυριοτητες))は、神学に基づく天使のヒエラルキーにおいて、第四位に数えられる天使の総称。 名は「統治」「支配」の意。 神の威光を知らしめるため、様々な働きを担うとされる。また、そのシンボルは笏である。 ザドキエル(Zadkiel)やハシュマル(Hashmal)に率いられているとされる。