『丹波哲郎の大霊界 死んだらどうなる』(たんばてつろうのだいれいかい しんだらどうなる)は、1989年制作の日本映画。 心霊学と霊界の研究家としても知られる俳優の丹波哲郎のベストセラー「丹波哲郎の大霊界」の映画化作品。丹波は原作・脚本・総監督も兼任。後に舞台化もされた。 続編『丹波哲郎の大霊界2 死んだらおどろいた!!』(1990年)、『大霊界3 死んだら生まれ変わる』(1994年)も制作された。 配収は9億円で、1989年の邦画配給収入第9位を記録した。