上田 真(うえだ まこと、1931年5月20日 - )は、日本文学研究者で、スタンフォード大学の日本文学名誉教授。 兵庫県生まれ。1954年神戸大学文学部卒業。1962年ワシントン大学大学院博士課程修了。トロント大学教授、のちスタンフォード大学教授。日本の詩歌が専門で、特に俳句や短歌、川柳について多くの著書がある。比較文学でPh.D.を取得(1962年)。