三足烏(さんそくう、さんぞくう)は東アジア地域の神話や絵画などに見られる伝説の生き物である。この烏は太陽に棲んでいると信じられ、太陽の象徴であった。最も古い考古学的遺品は紀元前5000年の中国揚子江下流域にさかのぼる。