三式空六号無線電信機(さんしきくうろくごうむせんでんしんき)とは、大日本帝国海軍が第二次世界大戦中に実用化した航空機搭載レーダーである。実態の秘匿のため名称が無線電信機とされた。H-6電探、空六号電探とも呼ばれる。