一箕古墳群(いっきこふんぐん)は、福島県会津若松市一箕町にある古墳群である。山頂に築かれた三基の大型前方後円墳を中心に構成されている。築造年代は、4世紀前半から5世紀にかけてであり、東北地方を代表する古墳時代前期の古墳群である。