ヴィクトル・フォン・ラング(Viktor von Lang, 1838年3月2日 - 1921年7月3日)はオーストリアの物理学者で、結晶学の創始者のひとりである。結晶の面間の角度を測定するゴニオメーターや反射式のガルバノメーターを製作した。