ワリーフ・アル=ハラビー(アラビア語: وريف الحلبي Warīf al-Ḥalabī、英語: Warif Al-Halabi)は、シリアの外交官、元駐日臨時代理大使。ダマスカスでの本省勤務やウィーン、ニューヨークでの在外勤務を経て、2013年から2017年まで駐日参事官兼臨時代理大使を務めていた。ダマスカス出身。母国語のアラビア語に加えて英語に堪能で、フランス語とドイツ語も解する。