ロンドン条約(ロンドンじょうやく)は、1840年に締結された、エジプトとオスマン帝国との戦争における講和条約であり、ロンドン会議の中で結ばれた。 ロンドン4国条約ともいい、イギリス、ロシア帝国、オーストリア帝国、プロイセン王国の4国が締結国であった。翌1841年にフランスも加わり5国海峡条約になった。